no retreat, no surrender, no turtle position
見た映画とかの記録や格闘技・プロレス・永田さんwなどの話題
一定期間更新がないため広告を表示しています
posted by スポンサードリンク |-|-|
すげええええ。さすがはIMDB最低映画100選、2位を誇る作品です。まじすげえ
最低限の演出、最低限の撮影技術、それらを遥かに下回る演出により画面から やる気のなさが溢れ出てきます。 これはお約束的な事だが勿論主役は恐竜をカンフーでやっつけるなんて 事はしませんw 格闘系俳優ダニエル・バーンハードを使っておいて何故やらない!? と思うかも知れませんが、何故ならば恐竜は手で操るパペットサイズのみ。 それをカメラの手前でパクパクさせてカメラから離れた所で人が演技という 遠近法を利用した撮影なので、カンフーなんて出来る訳ありません。 とにかく酷いこの映画にはダニエル・バーンハードだけでなくマニアックコップ の中の人、ロバート・ズダー。世界的に有名なSFオタクの フォレスト・J・アッカーマン、格闘コンサルタントとしてWTFテコンドーの 師範、チョー ヒーイルなどが出てたりする。こんだけ酷い映画にどうやって 彼らを呼べたのか謎だ。 そして謎はそれだけではない。このアンソニー・ダブリンというド素人が 一体どういう経緯で監督になれてしまったのか?またこのお方の演出方針に どうして誰もストップをかけなかったのか? 日本のビデオ会社はどうしてこの作品を買おうと思ったのか?またこの作品の 値段は幾らだったのか? などなど謎は深まるばかりです。 最後にこんなカス映画を日本に輸入してくれたビデオ会社にはあえてお礼を 言いたい。こんな酷い映画を見させていただいてありがとうございます。 (本音を言えば恐竜に飛び蹴りとか見たかったよ)
posted by スポンサードリンク 00:20 |-|-|
この記事に対するコメント
クズ映画推進委員会のギャーです。
TB&コメントありがとうございます。 いやあ、なんだか本当にこんな映画ばっかり観てます。 でもあまりこういうのが続くとさすがに体調が悪くなるのでお互い程ほどにしましょう。(笑) また是非当ブログの方にも遊びに来てください。
ギャー | 2005/05/18 10:40 PM
程々にですか・・・
僕はもう手遅れで脳みそが工業廃棄物のようにドロドロですw そうならないように気をつけてください
選ばれし亀の子 永田さん | 2005/05/20 4:18 PM
この記事のトラックバックURL
トラックバック機能は終了しました。
1997年 アメリカ
一体どうやってカンフーで巨大恐竜と戦うのか!?回し蹴りは届くのか!?
溢れる好奇心を抑えることができなくて、またもやパンドラの箱を開けてしまった。
途端にひろがる凄まじいばかりのそして嗅ぎ慣れたクズ臭!
これを対決物と言っていい
クズ映画推進委員会 | 2005/05/18 10:21 PM
これはまた。ひまな人が勤務先の工場で職場仲間を集めて撮ったような映画が出てきました。
「チュパカブラ」よりはひどくはないが、「バーサーカー」のような芸域には達していない程度のつまらなさ。制作年度はいつだ?2004年?ほんとかよ。恐竜は手踊り人形とミニ
毛虫天国イモムシ地獄 | 2005/06/27 12:47 AM
(C) 2024 ブログ JUGEM Some Rights Reserved.
|