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モンスターアイランド

原題 "MONSTER ISLAND"
監督: ジャック・ペレス 主演: カーメン・エレクトラ

MTV主催、孤島でのダンスパーティー。だが、恋人のマディと別れたばかりのジョシュは
浮かない顔。パーティーのスペシャルゲストはカーメン・エレクトラだ。そしてステージで
歌う彼女に見とれていたその時、巨大な蜂がコンサート会場を襲ってきてカーメンが
連れ去られてしまう。何とそこは、巨大昆虫が巣食う島だったのだ!
MTVが恐らく自社の番組用に作ったビデオ映画。恐らく俺の今年最悪の作品。
先日見たダイナソー・ファイターの方が出来が悪いが、あっちは余りにもダメすぎたり
部分的に努力している所はあるので、しょーがねえなー。と許してしまう所があるが
こっちにはそれがない。
 本作はコマ撮り怪獣など昔の特撮のオマージュを意識して作られたんだろう。そういう
作品は個人的には好きだ。だがこれは違った。
 まず冒頭から製作者、出演者の頭の悪さが伝わってきてしまってドンびき。ノリが
MTVのバラエティー番組みたいな感じで作られていて「映画を作ろう」という意識が
まるで見えなかったのだ。監督自身もやっつけ感を常に漂わせている。予算も中途半端に
あるので昔のB級らしさが感じられない。
 そんな怒りを抑えながらコマ撮り巨大昆虫が出るのを待っていた。昆虫は思いっきり
チープ感を漂わせていて合成がうまくいってない。これは狙っているのだろう。でも
コマ撮りの動きはしっかりしている。でも何かが違う。コマ撮りの部分以外に怪獣映画への
愛が感じられない。 見えてくるのは「やっつけ」「頭の悪さ」などばかりで愛どころか
怪獣映画に対する侮辱にしか感じられない。昔の特撮映画の弱い所を茶化しているだけの
内容だった。
 こういうオマージュ物は笑いを狙うにしろ、真面目に行くにしろ、作り手がオリジナル
に対する愛を持っていなければ、なんの意味も持たない物になると思う。それが形に
なってしまったのがこの作品。自分には怒りしか沸いてこない。 すでに沸騰状態の
俺だったが、途中出てきた人物の役名に大激怒した。その役名はハリーハウゼン。
愛も何も持たない人間が、軽い気持ちで神の名を使うな!!コラァ!
 これにはマジで腹たった。 コマ撮りの技術はそれなりでも合成や作品の出来は
ハリーハウゼン作品には遠く及ばない。バート・I・ゴードンレベルの出来だ。
 脚本を書いた人間からすれば「ここでハリーハウゼンの名前を出せばマニアがニヤニヤ
するだろう」と軽い気持ちで書いたのだろうが、それが俺を怒らせた。

フレッド・デッカーやジョー・ダンテ、ノリントンが撮ったら、
それなりに面白かったんだろうなー
 この作品に関わった人間は罰としてコワルスキーの映画を全部見ろ
posted by younghorizons 22:00comments(0)trackbacks(0)





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