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THE BLACK DRAGON

THE BLACK DRAGON(1973)

監督: トニー・リウ
出演:ロン・ヴァン・クリーフ

主人公の青年はフィリピンで大儲けした兄を追うようにフィリピンで仕事を探し始める。
仕事場の工場で功夫の腕前を披露してから、親分にボディーガードの仕事をもらえる
ようになった。しかしそこの工場の裏ではアヘンが製造されている事を知り、
主人公は親分たちに立ち向かう。


二週間前 3/21にGrind House映画祭で見た二本目。

ブラック・ドラゴンというタイトルですが、主役は中国人です。ブラック・ドラゴンの
名前に値する黒人の空手使いが出てますが、あくまでも脇役です。
そしてなんとその黒人の空手使いはロン・ヴァン・クリフ!格闘技マニアくらいしか
覚えてないでしょうが、彼は50代にして初期のUFC4に出場してホイス・グレイシーと
戦った選手なのです!(勿論負けw)
そんな彼の若くてアフロバリバリの髪型を見れて俺は幸せです。

作品は勿論凄い。フィルムの状態が悪すぎて、いきなりシーンがぶっ飛ぶのです。
主人公と同居しているコソ泥が主人公のお金を盗んでギャンブルに向かいます。
主人公は別の場所で悪い人に絡まれます。
コソ泥はギャンブル開始。主人公は戦闘開始。
そこでいきなりシーンが飛んで
ボコボコにされたコソ泥を介抱している主人公。
というような感じでフィルムが飛びまくりです。勿論これは映画の作品自体のミスでは
ありませんが、これもグラインドハウスの面白いところ。

作品自体も突っ込みどころは満載です。
主人公がボディーガードの契約書にサインしようとするが、彼は字が書けない。それを
言うと親分は「思い出せるものをなんでも良いから書け」といいます。
すると主人公の顔の横に彼の故郷にいる「牛」の映像が出てきます。そして主人公は
「あぁー」とわざとらしい表情をして牛の絵をサイン代わりにします。
その主人公ですが、鼻の近くに鼻くそみたいな大きなホクロがあり、どー見ても主人公に
見えない。70年代功夫映画の卑怯な子悪党って感じなんです。
また彼は最後に兄と対決しますが、兄が負けたあと
「俺を殺せー!!」と絶叫しますが、主人公は何も言わずにそそくさと帰って
いきなり映画終了w
そんないっぱいの突っ込み所の中でも一番素晴らしかったのは、感動的な場面で
かかる曲。レオーネの「ウエスタン」の曲(作曲はモリコーネ)がそのまんま
使われているのです!! さすがは香港、素晴らしすぎるw
posted by younghorizons 09:32comments(2)trackbacks(0)





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この記事に対するコメント











こちらに書かれているブラック・ドラゴンは、激突!ドラゴン・稲妻の対決とは別の映画ではありませんか?
通りすがり | 2014/07/22 10:08 PM


すいません。そのようですね。 製作年が一緒だったので、ちゃんと確認してませんでした
管理者 | 2015/05/11 8:40 AM


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