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ネバー・バックダウン

ネバー・バックダウン
原題:NEVER BACK DOWN (2008)
監督: ジェフ・ワドロウ
出演:ショーン・ファリス

マイアミに引っ越してきた高校生のジェイクは前の学校でのアメフトの試合中に
起こした暴行事件の事が学校中の生徒に知られてしまい、みんなに目をつけられ、その
学校最強と言われるライアンに試合を挑まれ、コテンパンにされしまう。悔しくて
たまらないジェイクは友達に誘われ、地元の総合格闘技のジムに入門する


MMA(総合格闘技)をテーマにした青春物。

JUGEMテーマ:映画


一言で全て説明できる作品。MMA版ベストキッドです。空手からMMAに置き換えただけで
後は全て一緒。って言ってもいいくらい。だから話の展開、登場人物の行動、伏線と
なる小ネタ全てが、視聴者の想像する通りに話が進められていきますw
これはアメリカでは劇場公開されたが、どう考えてもDVDストレートで十分なヒネリの
ないお話。

「ベストキッド」のミヤギさんや「シンデレラボーイ」のブルース・リー同様、ジムの
コーチが主人公に道徳的な事も教えます。これもお決まりのパターンですが、なんか
しっくりこないんです。総合格闘技ってのはアジアの武道と違い、歴史も浅く、
スポーツ、そしてビジネスの要素が強い訳です。例えばUFCの代表、ダナ・ホワイトなんか
道徳心のカケラもない人物です。そんなビジネス性が高すぎるこのスポーツに
道徳、説教などの要素を突っ込んでも、イマイチしっくり来ない訳です。そりゃ
MMAのジムの中には「道」を教える所もあると思いますが、一般的に考えると
「ビジネス」という言葉が先に浮かんでしまいます。

で、格闘シーンですが、ジェイクの人間として成長がメインな為、(こいつが飲み込み
悪いんだわ)ぶっちゃけオマケ程度です。特訓もミヤギさんみたいなユニークなのも
ないし、ブルース・リーの亡霊のようなスパルタ教育もないです。
やっとトーナメント選が始まったと思ったら、時間的にクライマックス。全ての試合が
ダイジェスト扱いで非常に物足りない。「ブラッド・スポーツ」や「クエスト」的な
物を期待すると泣きを見ます。

MMAの殺陣の構成については「ファイティング・アルティメイタム」などより、ちゃんと
MMAを研究していて、他の映画よりMMAらしさがちゃんと映像になっています。
ただ、PG13指定として作られたので、痛みが伝わるような技があんまないんです。
四点膝やサッカーボールキックのようなエグい攻撃は大体引きの絵で撮られてるから
迫力不足。パウンドも殴られてる側のリアクションがあっさりしているし、編集で
引き絵を多用しているので、マトモな殺陣でもイマイチ盛り上がらないんです。
俺が見たバージョンは格闘が長くなっているはずのアンレイテッド版ですが、
それでもやっぱり生ヌルく
「おおぅ」「鳥肌たった!」「あぶないあぶないあぶない」って気持ちには
ならんかったです。
posted by younghorizons 14:36comments(0)trackbacks(0)





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