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Bad Blood

Bad Blood
滅門
(2010)

監督: デニス・ロー
出演:サイモン・ヤム

犯罪組織のボスが警察に捕まり、銃殺刑にされた。残った家族(組織の主要メンバー)が遺産相続の手続きをしている時、家族たちが謎の死を遂げていく

ヤム、熊きんきん、ロー・ワイコンなどの渋くて強い個性の役者が揃う功夫香港ノワール。映画自体の出来は微妙。しかし格闘はハイレベル

JUGEMテーマ:映画


ここ数年、自分は香港映画をあまり見なくなった。アメリカで生活してるから。というのもあるが、個性ある役者が全然いないように思えるからだ。昔の香港映画は個性ある顔立ちの役者が多かった。特に悪役は超個性的でディック・ウェイ、ウォン・インシック、ビリー・チョウなどの極悪面やアパアパみたいな放送禁止面、ロー・ワイコンのように顔が一般的でも超一級の技で存在感をアピールする役者などがいっぱいいた。 しかし最近の香港映画って主役も悪役もジャニーズみたいなイケメンばかり、そして彼らの技は上にあげた役者の功夫には全然及ばない。(凄いと思えたのはウー・ジンくらい)そんな訳で「お前らみんな同じに見える。(クリス・タッカー)」 最近見たスナイパーなんて話の後半まで誰が誰だか分かんなかったくらいだ。 

しかしこの映画にはそんな昔の香港映画を思い出すような凄腕かつ「超個性的」な顔を持つ俳優が出ている。ジャン・ルウシャ。女優だが体も小さいが、顔が男にも見えるような個性的な顔の持ち主w しかし技は極上。少林寺ベースみたいで跳び蹴りは少林寺の演武に出てくる独特のフォーム。 技のキレも良く、技から技へのスピードが早く、そして綺麗。 武器もナイフをつけた鞭やカリスティックなどを使いこなせる。体系が小さくても、そんじょそこらの男には負けないくらいのテクニックがある。 初めてシンシア・ラスロックを見た時の衝撃「この人、可愛くないけど超すげー!」が蘇った。今回の彼女は準主役的な扱いだったが、次は是非ともその見た目を活かしたw悪役をやってもらいたいです。例え顔がアレでも、これだけの技術があれば有名になれると思います。 ほら、アメリカでもプレデターの素顔みたいな日系人女優がなぜかメジャー映画に出演できるんだしさw

そんな彼、いや彼女の技に見とれる作品だが、そのルウシャの最後の戦いがダメ過ぎた。対戦相手が上に書いたような顔重視、技は普通のレベルの役者との対決なのだが、その対戦相手の方が戦いのアドバンテージを取っている。つまりルウシャの技の速度などが、他の戦いと比べて明らかに落ちてるのが分かる。ルウシャが対戦相手のレベルに合わせてるから、そうなってしまった訳です。 相手の技は極々普通。ルウシャがこんなのに負けるようなレベルではないのに苦戦する。そんな戦いに違和感と嘘臭さを感じてしまいました。「リーサル・ウェポン4」のリンチェイVSメル・ギブソンみたいにハンディキャップマッチとか凶器使ったりしてレベルの差を埋めれば良かったのに・・・

他の役者の戦いは熊きんきんは相変わらず凄い。ロー・ワイコンも戦っていたが、パワー系の蹴りがメインで蹴ってる時上半身のバランスが悪かった。この人格闘生命に関わるような大怪我でもしたんだろうか?


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