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The Tournament

The Tournament
ザ・トーナメント
(2009)

監督: スコット・マン
出演:ロバート・カーライル

七年に一度、世界中の凄腕暗殺者を集め、殺し合いを行う「トーナメント」と呼ばれるバトルロイヤル大会が存在した。今年の開催地はロンドンの市街地。出場者は体に発信機を埋め込まれ大会は開始された。しかし出場者の一人の策略によりアル中の牧師の体内にも発信機が入ってしまった。

お金のかかった「ワイルド・ガン」。可でもなく不可でもなく。

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かなり派手な戦い、残酷描写が山のように詰め込まれた作品だけど、イマイチ面白さを感じなかった。アイデアからするとバカなノリのようにも思えるが、牧師のロバート・カーライルが「人を殺しちゃいけない」と説教垂れたりとシリアスなムード。それなのにも関わらずロンドンで一般市民を巻き添えにした殺し合いに関して「トーナメント主催者は警察より力がある。だから警察に助けを求めても無駄」という一言コメントで済ますというバカ丸出しのパートがチラホラある。そんなどっちつかずのムードに頭を抱えてしまいました。また話の展開も先読みがしやすく内容に面白みがない。

また登場人物の個性が全然ない。わが師wアルバート・ピュンの「ワイルド・ガン」は同内容、諸事情により撃ち合いは地味だが個性ある殺し屋がいっぱい出てきたので面白く見れ、脇役であるユージ・オクモトを応援したりしたが、このザ・トーナメントに出てくる殺し屋はステレオタイプの殺し屋ばっかりで個性がない。その為、誰かが死んでも「へー。そうですか」程度にしか思えない。

アクションはかなり派手。撃ち合うし、殴りあうし、カーチェイスも爆発もある。それも実際に火薬や車を使ったものも多い。残酷描写も特殊メイクを使用し、腕がもぎれたり、人体爆破もやっている。も気分が乗れないのと、なんかどっかで見たことあるようなアクション。別にパクリってほどではないが、新鮮味が無い。唯一出来が良かったのは後半のタンクローリーとバスを使ったカーチェイス。ここは気合入ってるし金も掛かってます。
で、トーナメント出場者にはスコッド・アドキンスが混ざっており、格闘戦を行う。が、アドキンスの他の映画での戦いを見た事がある人は「グダグダ」と感じるであろう出来。別に殺陣の内容は悪くない。でも対戦相手とアドキンスの格闘レベルの差がありすぎて、アドキンスは相手に無理してテンポを合わせているので攻撃がいつも以上に大振りだし、攻撃と攻撃の間が開き過ぎていて、なんともリズム感のない、もっさりとした戦いになってる。初めてアドキンスの戦いを見る人には問題ないだろうが、そうでない人なら納得はいかない戦い。

監督のスコット・マンは短編映画やTVなどをやっていた人物で長編映画は初めての模様。にしてもロバート・カーライル、ケリー・フー、ヴィング・レイムスなどの俳優を集め、かなりの予算を必要とするアクションを見せている。でも内容は上に書いたとおり。「もしかしてボンボン?」とか「ボルちゃんのライバル?」とか感じてくるが、ボルちゃんほど酷くなく平凡な演出を見せている。このような滅茶苦茶ダメでないがお金はたくさんある。って監督は応援する気になれないなー
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