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オニオン流れ者

オニオン流れ者
CIPOLLA COLT
(1976)

監督: エンツォ・G・カステラッリ
出演:フランコ・ネロ

 タマネギが大好きな流れ者のネロが、パラダイスシティの農家を買い取った。前の持ち主は、その土地を買収しようとする黄金の義手を持つマーティン・バルサム率いる軍団によって、殺されたという。それを知ったネロは、新聞記者と悪ガキと協力して、一味と対決する。

フランコ・ネロの大馬鹿マカロニウエスタンコメディー。さすがにここまでバカなネタのせいか海外でも「DJANGO」の冠がついておりません。
CRY ONION




JUGEMテーマ:映画


渋くてカッコいいネロがまるでテレン・ヒルかサイレント時代のコメディー映画みたいな演技をする。マカロニがコメディー路線に走っていた時代なので仕方ないが、ネロのバカ演技には驚かされました。冒頭いきなり生のタマネギを食べまくり、手製タマネギカクテルを飲み、タマネギの汁を敵に飛ばす。挙句の果てにはヒロインと出会った瞬間にはハートマークが現れる。よくもこんなくだらな過ぎるネタを考え、恥ずかしがらずに演技・演出できたもんです。 どうせならもっとバカに突っ走ってガトリングタマネギみたいなタマネギ兵器を考えてもらいたかったです。

そんな物凄くバカでテンポある前半だけど、後半はやや失速。サイレント時代の追いかけっこがメインで普通に楽しめるレベルではあるけど、前半よりは勢いがなかったです。後半もタマネギネタ満載にしてもらいたかった。もしかしてネロが「もう食べたくない」とでも言ったんでしょうかね?

黄金の義手を持つバルサムはネロとの接点はあまり無いけど、ヒトラー似のメカニックとのくだらないやり取りが笑えるし、最後はロケットパンチにフィンガーミサイルを見せて楽しませてくれます。
CRY ONION

監督のエンツォ・G・カステラッリはこの作品の後に再びネロと手を組んだ「ケオマ・ザ・リベンジャー」でバレルを切ったダブルゲージショットガンを「マッドマックス」前に披露しているが、この作品でも西部劇なのにアメフト衣装を着たバイカー軍団が登場し、「マッドマックス2」をちょっとだけ髣髴させます。「マッドマックス2」後にカステラッリがマッドマックスのバッタモンを作った事を考えるとなんか面白いです
posted by younghorizons 14:13comments(0)trackbacks(0)





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