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ザ・ウォーカー

ザ・ウォーカー
THE BOOK OF ELI
(2010)
監督: ザ・ヒューズ・ブラザーズ
出演:デンゼル・ワシントン

 イーライという名の謎の男は、崩壊したアメリカ大陸の荒野を西に向かって歩き続けていた。ある本を携えて。その本は、いまや世界にこのただ一冊となっていた。イーライは、その本に近づこうとする者は容赦なく斬り捨てた。そんな中、とある町に立ち寄ったイーライ。そこは、カーネギーという男が独裁者として君臨する町。彼は、ある本を探していた。その本があれば世界を支配できると考えていた。やがて、イーライの本こそが、目的の本だと確信するカーネギーだったが…。

なんだかやけに平和的な世界崩壊後の未来でした。もしマッドマックス2みたいなのが見たいなら80年代に大量に作られたマカロニマッドマックスもどきを見た方が良いです

JUGEMテーマ:映画


マッドマックスシリーズみたいな核戦争後の荒廃した未来のお話で、アクションはあるけど、それがメインという感じでもなく内容もさほど激しくないし、悪役であるゲイリー・オールドマンも強烈な存在じゃないので「ヒューマンガスやフェンダー・トレモロがいたら楽にこの世界を乗っ取られちゃうんだろうなー」と思ってしまいました。アクションやバイオレンスの代わりにあるのはスタイリッシュな映像と「イーライの本」が示す宗教のプロパガンダ。そんな訳でアートでさらに説教臭く、メジャー映画には全く見えない作品でした。監督達はバイオレンスなんかにあんま興味なさそうだし、それにこの手のジャンルのバイブルとも言える「マッドマックス2」みたいにしないよう挑戦したのかも知れませんが、単細胞の僕には平和的と感じてしまった訳です。

ちなみにそのイーライの本の内容は途中まで隠されているけど、すぐに本がなんなのか予想がつく。それにしても「その本」は今の世界どこにでもあるような代物で、たとえ核戦争が起こっても世界で一冊になるとは思わないんだけどなー。そしてその本以上にびっくりするようなオチがラストにあります。主役のワシントンが実は盲目。これがなかなか無茶なオチで突っ込み所にしかなっておりませんw 話の途中でそれっぽいようにも見受けられる所はたまにあるんですが、大体は「お前、見えてるだろ」というポイントばかりですw

アクションは短い尺のチャンバラが数回と建物に立て篭もったワシントン達をオールドマン達が銃で襲撃する。それくらい。どちらともアクションを見せるというよりスタイリッシュな映像を見せるのがメインという感じで、特に銃撃戦では手持ちカメラが建物の外から撃ってるオールドマン達を映し、建物の壁をすり抜け建物内のワシントン達を映し、そしてまた建物から出てオールドマン達を映すというのを1カットでやってはおりますが、CGなどの合成で誤魔化しが楽になった今の時代ではさほど驚きはないんだよなー
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この記事に対するコメント











たしかにもう少しヒャッハーして欲しいね。
見終わった後の感じはオシャレ近未来SFと同じ感じ。バトルランナーみたいな「こいつらどうしようもないだろ」って人々に出てきて欲しい。廃墟は綺麗だったけどAKIRA向きかどうかは分からない。
テンテン | 2010/08/16 3:14 PM


たしかに殺伐と言うよりオシャレな景色だったねw
バトルランナーまで言ったら、オシャレを一気にぶち壊しそうだけど、もう少しインパクトある敵が欲しかったです
選ばれし亀の子 永田さん | 2010/08/18 12:35 PM


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