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12 TWELVE

12 TWELVE
Underground (2007)
監督: チー・ケアン・チャン
出演:フィデル・ナントン
ルールなしの異種格闘技戦。優勝した人間の手には50万ポンドが握られる。もちろん違法であるこの戦いにエントリーしたのは、命知らずの12名の男たちだった。その様子は、強烈な刺激を求める人々のもとにインターネットで中継される。そして賭けの対象となり、大きな金が影で動く。

数ある異種格闘技トーナメント系の映画の中でワースト5に入るくらいの作品。

JUGEMテーマ:映画


これは普通のアクション映画という感じではなく、リアリティーショーみたいな感じで展開されていくモキュメンタリーみたいな映画。要はUFCが行っているリアリティーショー、"The Ultimate Fighter"(TUF)の1シリーズ分を90分前後でまとめたような内容。アイデアは新鮮で良いと思うけど、展開や内容が酷過ぎ。見終わった後は「TUFって本物のリアリティーショーがあるんだから、わざわざ映画でやる必要無くね?」と思いました。

まず展開が酷い。どっかの会議室で金持ってそうな賭け主達が「こいつとこいつを戦わせる」みたいな会話のシーンがあり、次に試合のシーン。それが終ったら会議室のシーンに戻るというループが延々と続く。たまに出場者の生活なども挿入されるが、中途半端な長さだし、ナレーションで説明してる事も多いので感情移入なんて出来やしない。

出場者の肩書きは様々でテコンドーインストラクター、兵士、警官、ヤクザから女教師、ホームレス、牧師なんてのまでいて、そんな訳の分からん職業使うんだから、実は強いみたいな設定にしているんだろうな?と思ってたらこのような曲者のほとんどが一回戦敗退というかませ犬ばっか。一人くらい負けさせるには良い意味で期待を裏切ると思うけど、全滅じゃ単なる人選ミスとしか思えないです。

で、格闘に関してですが、MMAが有名になっているこのご時勢ですが、全員立ち技の選手。MMA戦にしろとは言わないがノールールって謳ってるんだからせめて一人か二人は総合系か寝技系の選手いても良いんじゃないですかね? そしてその立ち技の選手達ですが、ほとんどの選手のスタイルが一緒で、中国拳法かWTFテコンドー。バルクールっぽい動きを見せてた奴もいたが、別にそれを活かせてる訳でもなく即敗退。そんな訳でスタイルがかぶる選手ばかりなので異種格闘技という感じが全くしませんでした。唯一個人的にポイントだったのがテコンドー教師のステップワークがWTFテコンドーの選手が試合中にみせるステップワークそのものだった。フィリップ・リーなどWTFテコンドーがバックボーンのアクション俳優はそれなりにいるが、試合でみせるステップワークを映画で見たのは初めてのような気がします。
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