no retreat, no surrender, no turtle position
見た映画とかの記録や格闘技・プロレス・永田さんwなどの話題
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先日、一周忌だったので15年一緒だった猫のお墓参りに行く
名前は映画から取った。「お前の事だから、どうせジョンジーとかだろ?」と 思う人もいるかも知れないが名前はトント。俺の趣味とは全く違う「ハリーとトント」 から取った。
○チャック・リデルVSヴァーノン・タイガー・ホワイト×
1R 4'05" KO (右ストレート) ヴァーノンも良いカウンター出してましたが、やはりリデルには敵わず。スタンド でのどつき合いが激しくダニ川が見たら「良い試合だぁ んあー」と言いそうです リデルよりかヴァーノンのしぶとさが印象に残った ×ビクトー・ベウフォートVSランディ・クートゥア○ 3R 終了時 TKO (レフェリーストップ:カットによる出血) クートゥアが相変わらず巧いプレッシャーで金網際の差しあいに持っていき、そこから テイクダウン→こつこつパウンドの無限ループ。たまにベウフォートが十字を狙うも 潰されて、再びこつこつ。もう本当に厭らしい完璧な試合でした。金網に押し込んでの パウンドも押し込むだけでなくベウフォートの足を顔の方まで持っていき、何も 出来ず、動けずの状態にしてのパウンドで見てて可哀想でした。セルフフェラを したい人は是非とも彼のスパーリングパートナーになる事を推薦しますw 試合後、シウバに統一戦を申し込んだクートゥア。ルールはどうなるんだろう? 金網かリングか?肘ありか膝ありか?
昨日TVでやってた新日本プロレスの討論会で永田さんがいじられたらしい。
いじられるというより公開リンチに近かったとか テレビ朝日のアナウンサーに「総合格闘技でのリベンジはしないんですか?」 などと言われたらしい。永田さんを心から愛するw自分としては見逃した事は 一生の不覚だ。 「みんな離れていく」の時に見せた(嘘)泣きとは大違いで本当に泣きそうだw だがきっとこの泣きそうな表情は「いじめないで」という物ではない! 「ヒョードルやミルコの命を救う為に負けたのに、何故気付いてくれないんだ」w これが本音だろうw しかしまさかこんな話題出るとは思わなかった。社長の事を「G1見ながら アクビしてた」と言っちゃったのが原因だろうか。もしそうなら社長はさらなる 試練として今年の大晦日に是非ともVSノゲイラをさせる為、PRIDEと和解 してほしい。 その時こそ我々は永田ロック4を見れるだろう! 永田さんがかけられてる方ですけどねw
原題"TOUR OF DUTY" 監督:ビル・L・ノートン 主演:テレンス・ノックス
昔撮ったビデオを漁ってたら出てきた。 「ベトナム1967」「グッドラックサイゴン」というTVドラマのスペシャル版。 というより二つのエピソードをまとめたもの。まあ、いわゆる「プラトーン」の 後に作られた戦争物です 前半はベトナム軍の前線基地攻略。後半はトンネル内に 捕らわれた兵士とベトナム軍医師の友情。兵士を救出する為にトンネルに入る仲間。 という構成。 以前見たときはなかなか面白かった記憶があるが「プライベートライアン」以降 のグロい描写の戦争映画に見慣れてしまったのか死体袋に詰められた兵士が 「寝てるだけ」にしか見えなくなってしまい「まあ所詮TVの戦争」とバカに していたが、味のある登場人物が多いので最後まで充分楽しめ、同じ戦争TVで ある「凄いけど面白くない」と思った「バンド オブ ブラザーズ」より見終わった 後の充実感がある。 特に面白いのはトンネルのエピソードで、トンネルの存在は最初は伏せておいて 交戦していたベトコンが突然消え、米軍同士が撃ち合いそうになったり、見つけた 後にガス攻撃や侵入するが、ベトコンが竹槍で迎撃したり、扉を閉め泥で隙間を 塞ぎガスを防いだりする頭脳プレイに萌えてくる。 他にもトンネル対策として 呼ばれたエキスパートであるミゼット集団の登場など見所いろいろ。 「トンネル戦」と「米軍兵士とベトナム軍医師の友情」どちらも面白い内容なのだが 贅沢を言えば、それぞれを別のエピソードにしてもらいたかった。 アクションの内容はまあ普通のB級戦争アクションだが(と言ってもちゃんと 爆発やヘリも登場)それをサスペンス描写やトンネル戦での頭脳プレイなどで カバーしています。何人かの兵士の今後が気になるのでTV版も見たいが、今は ビデオ屋に置いて無さそう。 全然関係ないがこの映画のCMの中にミッキー・ロークのCMがあって、物凄く 懐かしさを感じた。
原題"OUR HOUSE"
今回の内容は学校の教員がストライキを起こす。クリスと先生のやり取りをメインに して、教員のいない学校を手伝う爺ちゃん。「1千万ドルが当たるかも!?」と 書かれたDMを間に受けるモーリーとその友達。 今回も楽しめる内容であるが、一番面白いのはメインよりサブであるモーリーの 方。「一緒に開封しよう」と約束したが、モーリーの友達がこっそり覗き見してしまい 「片方だけが当たった場合、山分けしよう」と言い出す。 モーリー「家族にもあげるから無理」 友達「ケチ!私ならあげるわよ!」と喧嘩になってしまい、友達が帰ってしまう。 帰る際にデビッドが「どうしたんだい?」と聞くのだが、その答えが 「モーリーが私に500万ドルくれない って言うの!うわああん!」 最高のセリフですw これだけ見れただけでもお腹いっぱい
原題"OUR HOUSE"
今回の内容は爺ちゃんとママがボーリングに行き、ボーリングを「勝負」と考える 爺ちゃんと「遊び」と考えるママの意見が衝突!それが原因で冷戦状態になる話と ビデオカメラ撮影にはまるデビッド、「私、捨て子かも知れない」と悩むモーリー という感じ。 今まではメインストーリーとサイドがリンクする事が非常に少ないこのドラマだが 今回は喧嘩の内容を、こっそりデビッドがビデオ撮影してメインとのリンクを 張っている。 クリスの説得で喧嘩の仲裁としてカウンセリングに行くのだが、肝心のカウンセリング の場面が場面が無いのだが、前にあったようなエピソードと違い「興味を湧かせる」 為の演出なので、最後まで楽しめた。 ↓------ここからネタバレ(ドラッグして見てください)------------------↓ 結局、近所に住む親友のカプランさんが家族を他のマンションに連れて行き「別居 ↑---------------------ここまでネタバレ-----------------------------↑ 今回はなかなか面白かった だがしかし!デビッドが自分の撮影素材を編集して見せるのだが、これがインサート 編集などをしてるっぽく当時の民生デッキでは編集できないような内容の物で、 いくら演出とは言え、こういうのをかじってる自分には現実に引き戻される瞬間だった
原題"KNOCK OFF"
監督:ツイ・ハーク 出演:ジャン=クロード・ヴァン・ダム 木曜名物ヴァンダム映画です。何度か見てるし話はアレなので作業をしたり、電話 しながらアクションシーンだけヴァンダミングする。 我が教科書監督の一人であるツイ・ハークの魅力満載。世界中どこを探しても 「靴」の中に入り込むCGショットを考えるバカはこの人しかいませんよ!そう言えば こういう「何かの中に入るCG」ってここら辺が最初じゃないでしょうか。 ダブルチーム以上にいっちゃってるこの作品のカメラワークやイフェクト、自分も それに肖っていろいろと頑張っているんですが、いっちゃってるカメラワークを アクションの中に盛り込むとテンポが崩れる事が多い。自分もそれにはまった。 しかしこの人の場合、それを押し通してる為か、ダレはあんまり感じない。これは 本当に凄い事だと思う。 飛ばし飛ばしで見るにはかなり勉強になるこの作品。一番のお気に入りは眼鏡 カッター兄ちゃん。両手をあげて襲い掛かる刺客、あんなの初めて見たぞw
珍しくオリンピックをちゃんと見る。別に注目してる選手が居る訳ではない。出場
選手の永田克彦の実兄が最強(笑)の永田裕志だからだw きっと全世界に向けて 我らが永田さんは敬礼ポーズでもかましてくれるだろうw 試合開始。弟の試合ばかりで、なかなか永田さんの締まりの無い、いや、美顔は 映らない(当たり前だ) 二試合目になり、ついに永田さんのピンショットが映る。 普段ののほほん顔ではなく怒り気味だ。そんな顔も格好悪、いや良くて笑いが 出てしまう。 なかなか永田さんの勇姿が見れないまま試合が終わりに近付く。だがしかし! ついに永田さんは全世界に向けてアピールをしてくれた!!! 熱くなり席を立って応援している(多分)永田さんに対して、体格のでかい外人 が「座れよ」と怒られているのだ!w もちろん永田さんはその外人を「怖い」 じゃなくて「本気を見せたら、こいつが死んじゃう」と思ったのでしょう。素直に 座ります。 試合越しの会場席なのでサイズは小さいが世界に向けて「永田さん、ここにあり」をアピールしたw おまけである弟の試合は二試合連続負けで敗退。まあアレですよ。 兄よりすぐれた弟なぞそんざいしねえ!! 来い! おのれの無力さを思いしらせてやるわ!!
先日、知らん人からメールがきた。普通のメールっぽいので見てみると
------------------------------------------------------------ 私のメールに件名も本文も書いていないメールが来たので どなたかわからなかったのですけど返信してみました。 私は○○と申します。間違いだったらごめんなさい ------------------------------------------------------------ という内容。 「もしや!?ウィルス感染してメールばら撒いてるのか?!」 と思ったけど、自分の知り合いからはそういう苦情は来ない いろいろと調べてみたら2ちゃんのスレが見つかった。スレタイは 怪しいメールが来ました2 どうやら新手の業者メールらしい。基本的にこれをきっかけにお友達になり、こちらの 質問を見事にスルーしながら「ハァハァするエロコピペメール」を送ってきて、最終的 にはどっかの悪いサイトに登録させるものらしい。 皆さん、引っかからないでください。とは言え、このコピペメールがなかなか 面白いらしく、コピペメールの順番が狂ってメールの展開が滅茶苦茶になって しまったり(急いで登録させたいんでしょうか)酷い物になるとAさんの本名は 実はBさんと言うのだが、差出人の名前がCさんになったりと、なかなか突込み所 のあるメールだったりする。 それを楽しむのも良いかもしれませんw
原題"OUR HOUSE" "The Road out of Briarpatch"
話の内容は家が貧しいんだけど頭が良く奨学金を狙う友達とクリスの話を軸に 友達に「貴方天才」と言われてそれを信じてしまうモーリー。お喋り好きで仕事 そっちのけの配管工とデビッドの話。 前回誉めた途端に毎度ながらの展開です。ですが、どれも深く掘り下げても 別にあんま変わらん内容なんで、それぞれが丁度良い長さでバランス良くまとまって ます。メインになるクリスの友達はちょっと捻くれた性格の持ち主なので、これを 掘り下げたら金八先生とかの学園物と変わらなくなってしまうから、今回は三つ巴 の展開にしておいて正解だと思いました
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