no retreat, no surrender, no turtle position
見た映画とかの記録や格闘技・プロレス・永田さんwなどの話題
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7人の輝ける勇士
原題: THE SEVEN MAGNIFICENT GLADIATORS (1983) 監督: ブルーノ・マッティ 出演:ルー・フェリグノ ブルーノ・マッティを偲んで見た。 話は「七人の侍」や「荒野の七人」などの史劇版だ。 七人の侍と当時売れてたコナンなどの史劇を掛け合わせる。二本のヒット作を一本に まとめる。さすがはマッティさんw そしてそんな企画にも関わらず 「1+1=2」にならず、凡作にしてしまうのがマッティストです。 史劇で、さらにある程度エキストラもいるのに、どっかの遺跡の近くの原っぱで のらりくらりとしょっぱいアクションが続き、画面から安さが滲み出てくるような 作品でした。 さすがです
追悼 ブルーノ・マッティ(ヴィンセント・ドーン)
数々のアメリカ映画をパクり、複数のヒット作のネタを一本にまとめたりし、 ストックフッテージも多用した映画監督で、イタリア映画の底辺を支えたと言っても 過言ではないヴィンセント・ドーンことブルーノ・マッティが5/21に亡くなられた。 友達経由でブルーノ・マッティ・ファンクラブ(そんなのあったのか)のEメールが 届き、訃報を知った。
原題; Sci-Fighter (2004)
X-Treme Fighter 監督: アート・カマチョ 出演:ドン・ザ・ドラゴン・ウィソン サイファイターはプレイヤーが仮想現実世界の人間となり ゲームキャラと戦う新型ゲーム機。そのテストプレイ中、ゲームにウィルスが入り込み プレイヤーが仮想現実世界に取り残されてしまった。そのプレイヤーである息子を 助ける為にパパのドン・ウィルソンがゲーム世界に向かう。 前のCrooked同様、90年代B級スターがいろいろと出ているアクション。ドン・ウィルソン の他にシンシア・ラスロック。ロレンツォ・ラマスが出てますが、全然出番がなく オマケ程度でがっかり。 格闘シーンは酷い。空手、テコンドー、柔術、K1のデューイー・クーパー、 モーリス・スミスやらKOTCの選手などが出ているが、殺陣をつけている人が 映画ではなく格闘技がバックグラウンドの人でAが攻めて、その後にBが攻めての 繰り返し。しかもその低レベルアクションが必要以上に織り込まれてるので 飽きてしまいます。 シンシア・ラスロックは一回だけ戦ってますが、昔みたいに全然激しくないし スコーピオンキックもない。残念ですた。
MAXX!!! 鳥人死闘篇
原題: LES FILS DU VENT SONS OF THE WIND THE GREAT CHALLENGE (2004) 監督: ジュリアン・セリ 出演: YAMAKASI なんじゃこりゃ。現代劇とSFがごった煮になったような世界観で話は訳分からず。 全てのアクションはヤマカシの魅力を活かしてなく、殺陣もイマイチだし、その 撮影と編集がクソ。特に編集が酷すぎて気持ちいい絵の繋ぎが全く無い。 おまけに最後の戦いが全然盛り上がらないまま終わりで「ええええ!!???」 って感じでした。ホントに酷かった
スパイダーマン3
原題: SPIDER-MAN 3 (2007) 監督: サム・ライミ 出演: トビー・マグワイア スパイダーマンはいまやニューヨークの市民から絶大な信頼と賞賛を集める ヒーローとなり、恋人MJへのプロポーズも決意し、順風満帆のピーター・パーカー。 ところがMJのほうは出演した舞台が酷評され気分はどん底。そんなある日、謎の 黒い液状生命体がスパイダーマンに取り憑き、そのスーツを黒く染め上げる。 黒いスパイダーマンの戦闘能力は、なぜかこれまでよりも格段に高まっていた。 しかし同時に、ピーターの心にもある変化が生じていた。そんなスパイダーマンの前に 現れる3人の敵。ピーターの伯父ベンを殺害した犯人“サンドマン”、 死んだ父の復讐に燃え“ニュー・ゴブリン”と化したハリー、そしてピーターへの 激しいライバル心から黒い生命体に支配されついには最凶の敵“ヴェノム”と なってしまった同僚カメラマンのエディ。三者三様のスーパーパワーを備えた彼らは、 自らの内なる悪に苦悩するスパイダーマンに容赦なく襲いかかるのだった。 日本より数日遅れ、こっちでも今日公開です。公開前夜のオールナイトにて鑑賞。
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