no retreat, no surrender, no turtle position
見た映画とかの記録や格闘技・プロレス・永田さんwなどの話題
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NINJA
ニンジャ (2010) 監督: アイザック・フロレンティーン 出演:スコット・アドキンス 日本の武道道場では二人の優秀な生徒がいた。一人は白人のアドキンス。もう一人は日本人のマサズカ。アドキンスに嫉妬してるマサズカは組手中にアドキンスの命を狙おうとして破門を喰らう。マサズカは犯罪組織に入り、ハイテク忍者と化し、道場の宝物である鎧びつを狙う。 てっきりアメリカ人は「ニンジャは韓国人」だと勘違いしている人達ばっかりだと思っていたが、これは珍しく本当の日本人が出てくるニンジャ映画。 JUGEMテーマ:映画
Bad Blood
滅門 (2010) 監督: デニス・ロー 出演:サイモン・ヤム 犯罪組織のボスが警察に捕まり、銃殺刑にされた。残った家族(組織の主要メンバー)が遺産相続の手続きをしている時、家族たちが謎の死を遂げていく ヤム、熊きんきん、ロー・ワイコンなどの渋くて強い個性の役者が揃う功夫香港ノワール。映画自体の出来は微妙。しかし格闘はハイレベル JUGEMテーマ:映画
ネメシス2と3の真実 ピュンだま通信17
今回はマジクエ2の撮影の時に撮影監督から聞いたネメシス2と3のお話です。 ネメシス2は冒頭のテロップにて、1の主役であるアレックス・レインがサイボーグ壊滅作戦に失敗。と1の全てを台無しにするオープニングから始まる。高校の頃これを見た俺は唖然とし開いた口がふさがらない状態で映画を見た。しかしそんなとんでもないオープニングと筋肉の塊でしかないスー・プライスを我慢すれば、アクションは凄まじい。「マトリックス リローデッド」にあったビルから落っこちながら銃を撃つというあのCG合成のアクションシーン、それと同じ事をネメシス2ではCG無しでやってのけます。勿論この映画はリローデッドよりも全然前の作品です。そんな訳でオープニングでは騙された感が強い作品ですが、後半持ちこたえて「騙されたけどピュン先生の作品を見続けよう」と僕は誓った訳です。 しかしその続編であるネメシス3がもっと酷い。酷いなんてレベルじゃない。映画のほとんどがネメシス2の映像の使いまわし。いわゆるヒドゥン2状態。(ちなみに俺はヒドゥン2映画館で見てしまったぞ。おい)これを見た時は「もうピュン先生の映画を見ない方が身の為じゃないか」と思ったのでありました。 JUGEMテーマ:映画
TALES OF AN ANCIENT EMPIRE 予告編 ピュンだま通信16
ついにマジック・クエスト2こと、TALES OF AN ANCIENT EMPIREの予告編が正規にアップされました。マジクエ1より明らかにお金が掛かっておりませんが、低予算映画の状況が昔とは違うから仕方ないのかな?ここ数年作られたロード・オブ・ザ・リングのバッタモンとかと比べてみるべきかも知れないが、俺はその手の映画見てないんで何ともいえません。先のピュンだま通信にあったように今回もVFXが自分の仕事ですが、正直すまんかった。なカットが予告に使われてるのがなんともなー。って感じです。今後、完成版を出演者であるケビン・ソーボ(「ヘラクレス」)などに見せて、チェックが済んだら発売開始のようです。 予告には顔が出てませんが、果たしてクリストファー・ランバートやバル・キルマーは本編に出てくるのか!? ボクは怖くて聞けません。 TALES OF AN ANCIENT EMPIRE - RED BAND TRAILER - HD version from Albert Pyun on Vimeo. JUGEMテーマ:映画
ザ・デプス
原題:DEEPSTAR SIX (1989) 監督: ショーン・S・カニンガム 出演:グレッグ・エヴィガン 深度1万メートルの海底でミサイル基地を建設中のクルーに未知の深海生物が迫る。大自然の脅威に曝される中、人為的なトラブルの連続で危機に陥る人々。 米版DVDで視聴。中学の頃、映画館で見た時はミゲル・ファーラーの顔面がドッカーンするカットがあったような気がするが、見直してみると直接的に顔面破裂が映るカットは無く、脱出用ポッドの壁に血がベチョッと掛かるだけだった。ここは記憶が曖昧だがシャコとワニを足したような怪物が潜水用アーマーを着たマット・マッコイの下半身にバクッ!って所も変なカットの仕方で、直接かじりつくカットが無かった。ショーン・S・カニンガムならそういうカットがあってもおかしくないはずだと思うが、もしかしたら日本版はアメリカ版より残酷描写が増しているのか?日本に帰ってビデオ屋を漁りに行きたい気分です。 しかし見直してみるとシャコの怪物が直接的に人を殺す所って数箇所しか無かったんだな。 JUGEMテーマ:映画
ドクター・モリスの島/フィッシュマン
原題:ISLAND OF THE FISHMEN SCREAMERS L' ISOLA DEGLI UOMINI PESCE (1979) 監督: セルジオ・マルチーノ 出演:クラウディオ・カッシネリ 孤島に漂着した一行は、そこに住む人物が老科学者を使って半魚人を造らせていることを知る。その目的は、近海に沈むアトランティスの財宝を引き揚げるためだった。 子供の頃、金曜ロードショーの予告で見たフィッシュマンが余りにも怖くてテレビの前から逃げた記憶があるが、今見ると不気味ではあるけど、間抜けな姿だった。映画自体はタイトルの通り「ドクター・モローの島」のバッタモン。イタリアだけに残酷描写は頑張って欲しかったけど、別にたいしたレベルではないし、フィッシュマン登場のシーンは「こんにちわ」とでも言いそうな雰囲気で突っ立ってるという爆笑物。でもフィッシュマンに改造中の人間は今見ても気持ち悪かったです。 ちなみ今作をアメリカで配給したのはコーマン先生。「SCREAMERS」というタイトルで公開。宣伝用ポスターには「奴らは内臓むき出しの状態でも生きている」みたいな宣伝文句が書かれている。勿論そんなシーンは一つもない。それでクレームが来てしまったのか、大急ぎで「内臓むき出し人間」の登場する追加シーンを撮影したそうです。ちなみにこの追加シーンでもフィッシュマンが出てきますが、これはどー考えても「モンスターパニック」の半漁人だろうなあw JUGEMテーマ:映画
Merantau (2009)
監督: ギャレス・エバンズ 出演:Iko Uwais ペンチャック・シラットをマスターした田舎者の青年が都会に出かける。そこで彼は誘拐売春組織の犯罪に巻き込まれる インドネシア版マッハ!!!!!!! 自分が現在学んでいるフィリピン格闘技エスクリマの先生が貸してくれたインドネシア映画。先生はインドネシア人。したがって字幕などついてない。なのでアクションだけの感想。 JUGEMテーマ:映画
ライト・ブラスト
キラー・コップ/悪魔の熱線殺人 原題:LIGHT BLAST A COLPI DI LUCE (1985) 監督: エンツォ・G・カステラッリ 出演:エリック・エストラーダ サンフランシスコを舞台に、人をも溶かす殺人光線を悪用する科学者とタフな刑事の戦いを描く、カーチェイスあり銃撃戦ありのマカロニB級アクション。 友達とクズ映画三本立て上映会を開いた。その内の最後。 子供の頃に日曜洋画で見たが頭に残ってるのは冒頭のおっぱいと溶解人間だけw でも改めて見直してみるとカステラッリの映画の中では、かなりテンポが早く様々なカーチェイスやアクション満載で普通に面白いクズ映画だった。スタントなども結構危ない事を嫌味にならず、ごく普通に見せてるし、最後に登場するなんかのレース用の車を使ったチェイスシーンでエストラーダがちゃんと道路で運転しているショットも結構あって驚いた。さらにこんなB級映画でもフリーウェイを借り切って撮影できてるってのは今の時代では考えられない事だ。(まさか無許可じゃないだろうな・・・) 映画とは関係無いが一緒に見てた友達が「今は試験段階だがこれと同じような熱線を使ったノンリーサルウエポンが存在する」と言ってた。テスト素材をニュースで見た友達の話だと、熱線を喰らったリポーターは体全体が暑くなり、立つ事が出来なかったそうだ。しかし発射される熱線は目にも見えず、喰らった人間が赤く光ったり溶けたりしないようです。うーん、映画には使えないだろうなー JUGEMテーマ:映画
デッドリー・プレイ/地獄のプラトーン
原題:DEADLY PREY (1987) 監督: デヴィッド・A・プライアー 出演:テッド・プライアー ある極秘軍事キャンプ。そこでは誘拐してきた一般人を標的とした人間狩りが行われていた。今回誘拐してきたパンツ一丁の男はなんと軍事キャンプの上官が以前鍛え上げた最強兵士であった。彼はどんな状況でもパンツ一丁で立ち向かう……。 友達とクズ映画三本立て上映会を開いた。その内の二本目。 80年代にB級アクションを大量生産してたアクション・インターナショナル・ピクチャーズ(AIP)の作品。作品のレベルはどれも同じw これもそんな感じの作品 普通どんな映画にでも主役を紹介するなどの導入部ってものがありますが、これはそんなもんすっ飛ばして朝起きてゴミを捨てに行く主人公をいきなり誘拐。そのノンストップな展開に驚きますが、後は延々と山での鬼ごっこを繰り返します。 特に目立ったアクションはありませんが(動かない)戦車や装甲車が出てきて映画をお金掛かっているように見せてたりしてるのと、主人公が全編8割方をパンツ一丁で出演しているのがこの映画の見所w そして最後の戦いでは切り落とした敵の腕を手に持ちそれで殴る!全体的にかったるい映画でしたが、このバカなシーンを見れただけでも良かったかな JUGEMテーマ:映画
ストリート・ハンター/狼が眠る街
原題:STREET HUNTER (1990) 監督: ジョン・A・ギャラガー 出演:スティーヴ・ジェームズ 大量のヘロインをめぐってギャングの抗争が起こった。賞金稼ぎのブレードは、それを利用して一方のギャングの首領を捕らえることに成功するが……。 友達とクズ映画三本立て上映会を開いた。その内の一本。 大昔に見た時の記憶はつまらなかった。クズ映画に対しての免疫が十分出来た今でもやっぱり微妙な作品。スティーヴ・ジェームズとレブ・ブラウンという二大B級俳優の競演に無名時代のジョン・レグイザモ。ジェームズの持つ銃はキャリコピストル、そして彼の右腕としてドーベルマン。これだけ隠れたB級の傑作になりそうな要素があるのにも関わらず、たるいんだよな… しかしやたらと歴史に関してうんちく垂れながら演説するブラウンは面白い。ブラウンの存在自体が脳みそ筋肉だから、利口な事を言う姿が余計面白い。 クライマックスのジェームズVSブラウンは悪い意味で面白い。ブラウンの蹴りがあまりにもアレすぎて大爆笑。無茶させるなよ。とは言えUFCが出来る以前に腕ひしぎなどグラウンドのムーブが見れたのは驚いた。これでブラウンの蹴りが無ければ、少しはマトモな評価が受けられてただろうに JUGEMテーマ:映画
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