no retreat, no surrender, no turtle position
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ChromeSkull: Laid to Rest 2 ティーザー予告
つい最近働いた予告の映像がアップされたので告知です。 僕がやったのはモーションタイトル、ごくわずかのトランジションとか小さい合成作業です 動画の貼り付けが出来ないので下のURLからご覧ください http://vimeo.com/19192855 JUGEMテーマ:映画
デンジャラス・アトラクション
Dangerous Attraction Attrazione pericolosa (1993) 監督: ピエール・レ・ブランク (ブルーノ・マッティ) 出演:ガブリエル・ゴーリィ 二人の美女に誘惑されるゴーリィ。だが美女達の目的はゴーリィに旦那を殺害させようというものだった。みたいな話だと思います マッティ御大のエロサスペンス。イタリア語が全く分かりませんがマッティ映画網羅の為に頑張って見る。 ぶっちゃけ言語のせいで内容が全く分からないし、きっとバカな台詞を言ってるんだろうけど、それも分からない。 唯一の笑いどころは車に追われるゴーリィがありえないほどの早回し映像だった。 これだけなら見なければ良かった。と思っていたがクライマックスでは言葉の壁を越えたマッティストが炸裂! (以下ネタバレ) ゴーリィがデヴィッド・ウォーベックに銃を突きつけてると、後ろから美女がゴーリィを撃つ。弾はゴーリィの頭を直撃。あまりにも突然であっけないゴーリィの死に唖然。美女達はゴーリィの銃でウォーベックを殺害。そして時間経過。なんと頭を撃たれたゴーリィが生きてて、美女達の元に現れる。いろいろ喋ってると美女Aが馬乗りになり、ゴーリィをナイフでメッタ刺し!するとゴーリィの恋心を抱いてた美女Bが美女Aを射殺。 ナイフで何度も刺されたゴーリィはまだ死なずに美女Bと抱き合う。 作品自体は面白いのかつまらんのかさっぱり分からん内容でしたが、ゴーリィのゾンビっぷりが見られただけでもマッティファンの僕は幸せです JUGEMテーマ:映画
ビートダウン
Beatdown (2010) 監督: マイク・ガンター 出演:ルディ・ヤングブラッド ギャングに借金をして殺された兄のせいで都会を追い出された格闘家のヤングブラッドは田舎町でひっそり暮らし始める。しかしそこで賭け格闘技と元MMAチャンピオンに出会い、再び戦いの世界に入っていく。 ストーリーは酷い。低予算のテレビドラマに無理矢理総合格闘技を組み込んだような内容。肝心の格闘シーンは総合格闘技ベースのファイト。MMAのファイトスタイルは最近の映画でよく見るようになっているが、どんな映画も中途半端でカポエイラが入ったり、アメリカンキックみたいな動きが多かったりして、実際のMMAの試合を見たことある人にはうそ臭い戦いばかり。しかしこの映画の格闘シーンはちゃんとMMAの動きをしており、かつ膠着のない戦いを見せてくれてる。ここまでちゃんとMMAらしい戦いが映画で見れたのは自分が知る限り、この作品だけだと思う。ちなみにこの映画の監督はスタントマン。ドラマを捨てて戦いのシーンに力を注ぐ素晴らしい演出ですw 欲を言えばどのファイトも短めで名勝負レベルまでいってる戦いが無いのが残念でした。 そしてそんなファイトシーンですが、そこまで正確にMMAの戦いをやっているのにも関わらず、MTV編集が全てを台無しにしてる。やたらストップモーションや残像効果、そして光の線みたいなフィルター効果が頻繁に入り、ファイトをダメにしている。役者達はちゃんと戦ってるし、カメラも複数台同時に廻してるのに、そんな変なことしなくてもいいだろう。 と文句言いつつ、IMDBでその糞編集マンのキャリアを見たら、その人のメインの職業はスタントマン(監督とは別人物)・・・ 世も末です… JUGEMテーマ:映画
ザ・エクスキューター
ラスト・ソルジャー THE FINAL EXECUTIONER FINAL EXECUTOR (1983) 監督: ロモロ・グェッリエリ 出演:ウィリアム・マング 全面核戦争後の荒廃した世界では、地下に住む一握りの特権階級が生き残った人間を標的に見立て“人間狩り”を楽しんでいた。体制に不満を抱いたため地上に追放された主人公は元刑事だった黒人から訓練を受け、エリートたちに反撃を開始した。 以前ここのブログに書いた「レプリコップ 未来刑事」は今作「ザ・エクスキューター」の素材をドラマ部分も含め大量に使いまわした作品。どれだけ再利用されてるか気になっていたが、やっと今作を再見する事ができた。 JUGEMテーマ:映画
山猫は眠らない3 決別の照準
SNIPER 3 (2004) 監督: P・J・ピース 出演:トム・ベレンジャー スナイパー、ベケットのもとにある日、NSA(国家安全保障局)から新たな任務が告げられる。それは、CIAに雇われベトナム戦争に従事していたものの、終戦後のベトナムでテロを組織する危険人物へと転じた男ポール・フィネガンを抹殺せよというもの。ところが、ポールはベケットにとってベトナム時代の戦友で、かつ彼の命の恩人でもあった。 これもストレートDVD続編。山猫は〜の続編と考えると2よりは1に近くなってると思います。パート2は大好きなクレイグ・R・バクスレーが監督してましたが、彼の味である爆破の連発でパート1とかけ離れてしまったのでガッカリでした。近作は1に近い渋めで地味な展開になってたので安心しました。が、まあ勿論パート1の方が全然面白いですけどね。 最後の狙撃はちょっとバカに思えるけど、かっこよかったです。 JUGEMテーマ:映画
アート オブ ウォー2
THE ART OF WAR II: BETRAYAL (2008) 監督: ジョセフ・ラスナック 出演:ウェズリー・スナイプス かつて国連の下で敏腕エージェントとして活躍し、引退した現在はアクション映画のアドバイザーとして暮らしている戦いのエキスパート、ニール・ショー。ある日、恩師の訃報に接したショーは、その娘から父の死がショーの過去に関係していると告げられる。やがて真相を探り始めたショーは、思いも寄らない巨大な陰謀に巻き込まれていくのだが…。 特になんも語る事のないストレートDVD続編。道場でのアクションでマグライトをうまく使ってたのが目に入ったのと、ノーマルスピードのCGマズルフラッシュの出来が良かった。 名前だけの続編みたいなもんですが、アート・オブ・ウォーの続編を語るなら、1で見せたガンカタファイトを見せて欲しかった(1は「リベリオン」より先の作品です」) JUGEMテーマ:映画
12 TWELVE
Underground (2007) 監督: チー・ケアン・チャン 出演:フィデル・ナントン ルールなしの異種格闘技戦。優勝した人間の手には50万ポンドが握られる。もちろん違法であるこの戦いにエントリーしたのは、命知らずの12名の男たちだった。その様子は、強烈な刺激を求める人々のもとにインターネットで中継される。そして賭けの対象となり、大きな金が影で動く。 数ある異種格闘技トーナメント系の映画の中でワースト5に入るくらいの作品。 JUGEMテーマ:映画
ここ最近見た映画
撮影が終っても合成作業とかで忙しいです。もう一人くらい雇って欲しいです。 そんな訳で最近見た映画のタイトルと一言コメント 「サバイバル・オブ・ザ・デッド」(2009) アイデアは良いと思うんだけど、怖くない… ほとんどの残酷描写がCGってのもなんだかなー 「ブラッド・スポーツ」 (1987) 映画館で見れました。大スクリーンを見ながらのクミテソングは最高です。ちなみに撮影監督の話によるとボロ・ヤンは英語が全く話せず、単純な台詞でも吹き替えにせざるをえなかったらしいです。その撮影監督(キックボクサーの監督)は現在名門UCLAで教鞭をとってるとの事。学校側は彼が何を作ったのか知ってるんでしょうか?w 「トロン・レガシー」(2010) 3D効果はシンプルな背景のせいか立体感があまり感じられなかった。でもチェイスシーンは素晴らしく、ここだけでも3Dで見られて良かったと思った。 3Dのジェフ・ブリッジスは技術的に凄いと思うけど、なんか見てて気持ち悪かったです 「地獄の女囚コマンド」(1990) トンプソンさんと遭遇した後に見直してみたけど、あんまエロくなかった。トンプソンさんとオリヴァー・リードのキスシーンは壮絶です 「ジョナ・ヘックス」(2010) 単純につまんない。つっこみどころもない。見所も無い。2010年のドラゴンボール・エボリューション大賞を差し上げたい 「ゴジラ」(1985) またしてもハリウッドリメイクが作られてるみたいですが、今度こそ怪獣ゴジラをみせてほしいです 「ハッマ!!!!!3」 (2010) これは酷い。2をさらに上回る酷さ。今度はワイヤーもCGも結構でてきてます。タイ映画はどうなってしまうんでしょうか 「エイリアンズ」(1980) 現代は"Alien2"だし、予告編で全ての見所を見せている。さすがイタリア映画 JUGEMテーマ:映画
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